K.Yさん(40代)の体験談/出産当時22歳

留学先で見た自然派育児に憧れ

 

自然派育児に憧れ

子育てに限らず、私の人生はプラン通りにいかないことだらけです。

 

 

私は出産前は、自然派育児をする!と心に決めていました。

 

そのきっかけは、海外で留学していた時にお世話になったホストファミリーの影響です。

 

そのホストファミリーは自然派育児を絵にかいたような家族でした。

 

 

自分の家は自分たちで木で作り、子供は布おむつで育てる。

 

食事前はしっかりとお祈りをして、食べるものは自分の家の庭で作った野菜やフルーツ。

 

朝は早く起きて子供と一緒にヨガや瞑想をする。

 

学校はメディテーションのスクールに入れるが、学校はあまり行かせたくないので自分たちで勉強を教える。

 

友達はホストファミリーの制度を利用して世界中に友達を作らせる、という完璧な自然派育児をしていました。

 

 

それに憧れた私は、まず初めに子育ては布おむつでと決めました。

 

実際に生まれてから8か月は布おむつで育てました。

 

可愛い布おむつカバーを買うのがとても楽しかったです。

 

それからおむつなし育児があると聞き、ホーローおまるを購入しました。

 

毎朝6か月の子供をホーローおまるに乗せたりしているうちに、子供はおまるでしてくれるようになりました。

 

その時の感動は忘れません。

 

紙おむつ使用からプランに綻び

しかし、おでかけは紙おむつよと親に言われ、お出かけに紙おむつを使ったところ、あまりの紙おむつの楽さにひっぱられていきました。

 

そして、布おむつのうんちを洗うわけでもなく洗濯してくれるわけでもない夫までもが、紙おむつのほうが楽だからこれからは紙おむつにしろ!と言い、結局8か月で布おむつはやめることになってしまいました。

 

 

食事だけは絶対に市販のものを使ったり、お菓子をあげたりはしないようにしました。

 

全て手作りのものを与えるようにしていました。

 

母乳で育てていたため、自分が食べるものも注意していました。

 

しかし夫は子供の気を引くためにお菓子などこっそりあげていました。

 

夫の暴力が原因で別居

それから夫の極度のアルコール依存と暴力で、一緒に生活していくことは困難となり、別居になりました。

 

その別居中も夫からの電話で一晩中続く暴言などで、精神的に疲れてしまいました。

 

そのような時に子供は熱を出します。

 

子供を病院に連れていくと、勝手に金を使うなと言われ、別居中の家に押しかけてきてまた暴力をふるおうとしたため、警察に通報しました。

 

警察を通して子供と私は保護されることになりました。

 

 

出産前は、家族仲良く頑張ろうとしていたのに、全くプラン通りにいかないにもほどがあります。

 

 

 

 

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