実質年率、利息・利率・利子の違いを知ろう!

実質年率、利息・利率・利子の違いを知ろう!

 

利子・利息・利率の意味

 

借りた金銭に対し、ある一定の割合で払う必要のある手数料、レンタル料のようなものを利息、利子と呼びます。

 

現在、この二つは基本的に同じ意味として扱われていますが、お金の借り手から受け取る場合は利息、貸し手に対して借りる側が払うものを利子、と言う風に使い分けることもあります。

 

消費者金融などの利子、利息は、銀行などの定期預金などと比べるとはるかに高いものですが、いったいどのように計算されていくのかご存知でしょうか。

 

ここで、簡単にではありますがまとめて行きますので参考にしていただければと思います。

 

利子・利息について

 

カードローン、キャッシングの返済には、借りた額に利子、利息を合わせた額を貸金業者や銀行へ払います。

 

注意してほしい点は、この利息分を計算せずに利用すると思っているケースです。
自身の想定より高額なお金を支払うことになり、最悪支払えなくなることもあります。

 

高金利で長く借り入れし続けてしまい、借りた額よりも利息の方が多くなるという事態にならないように注意して借りるようにしてください。

 

利息を計算するときに用いるのが、法律で定められた一定の率、利率と呼ばれるものです。

 

利率の基礎と法律

 

カードローンの公式サイト、様々な広告などに必ずと言っていいほど明記されていて、お金を返す時にとても重要になるのが、利率、実質年率と呼ばれるものです。

 

この数字はカードローン会社によって違い、同じようなサービスだとしても4.6から14.6%など、とても幅が広くなっています。

 

これは利用限度額によって利率が変動するためです。

 

一般的に低い程利率の場合は借入金額の額が高くなり、高い程利率の場合は借り入れ総額が低くなります。

 

たとえば10万円が利用限度額だとしたら最大の20%、500万円が利用限度額だとしたら最低の4.0%などということです。

 

法律では10万円未満は最大で20%、10万円以上100万円未満は年18%、100万円以上は最大15%となっています。

 

金利について詳しく例を上げてみましょう。

 

10万円を年18%で借りるとして計算してみますと、式は10万円×18%÷365日×借りた日数となります。

 

10万円を年18%の借りた日数が
5日間だとすると、利息は247円、
30日借りたとすると利息は1479円
となります。

 

10万円を年15%の場合だと
5日間で205円
30日間では1233円
となります。

 

これらの例はあくまでも簡単な一例でわずか数百円程度の違いにすぎませんが、大きな額を借りてリボ払いで返済するとなると、利息だけで数万円単位の違いが出ることも少なくありません。

 

当然、利息ばかりに気を取られてしまうのもあまり良い事ではありませんが、利息を見ずに借りるのも考え物です。

 

借りる前には利息のこともきちんとチェックしてください。

 

無利息期間のあるローン

 

カードローン会社の中には無利息期間と言うのを設けているところもあります。

 

借入期間内のうち、設定された日数は利息が発生しないというサービスのことで、例えば30日間無利息期間があるとしたら、30日以内に完済出来れば利息が発生しないというサービスです。

 

無利息期間を超えると金利が18%適応など、注意点はありますが、主婦の方が少額で利用する場合には便利ですので短期の借り入れの際は検討してみましょう。