離婚に向けての話し合いについて

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離婚に向けての話し合いについて

離婚に向けての話し合い

 

離婚の話は、可能であれば調停まで進むことなく、出来るだけ話し合いだけで解決したいものです。

 

今回は、話し合いの方法や対策についてまとめましたのでご参照下さい。

 

話し合いの場の作り方や、切り出やすいタイミングについて

今回は、妻から夫へ話す場合を前提に、相手が離婚を考えていないケースとしてお話しします。

 

まずは自分自身が冷静に。話し合いに集中できる環境も重要

 

話し合いの進め方を誤り感情的になると、ただの喧嘩となってしまい、かえって話の折り合いがつかなくなってしまいます。

 

心構えとしては、自分自身が感情的にならないことです。

 

そのためにはまず、話し合う前に自分が相手に伝えたいことをメモに整理しておきましょう。

 

離婚を考えている理由、離婚への条件、財産のことなどを書き出すことによって、冷静に自分の状況がわかるようになってきます。

 

話し合いをする時の環境は、出来るだけ話に集中できるよう、周囲の温度、音、においが気にならないような場所で行いましょう。

 

離婚を切り出すタイミングについて

 

最も離婚を切り出しやすいタイミングは、お互いに子供がおらず妊娠もしていない状態で、夫婦共働きで離婚後もお互いに人生のやり直しがききやすい時です。

 

また、相手に落ち度がある場合は、その証拠がしっかりと揃った状態が良いタイミングと言えます。

 

それらのどの条件にも当てはまらない場合は、残念ながらどのタイミングでも変わりはないので、相手を説得しやすい状況を見計らって切り出すしかないでしょう。

 

感情的な言い合いや、応じてくれなくなった場合の対策

先ほど述べたように、特に相手に落ち度が無く、離婚をしたい理由が「性格の不一致」の場合は、離婚を切り出しても応じてくれない可能性が高くなると言えます。

 

 

話を切り出した時に相手が感情的になっても、こちらも感情的に応じてはいけません。

 

相手の性格を踏まえた上で、どのように進めたら応じてくれるかを冷静に考えてみましょう。

 

 

相手が中々話に応じてくれない場合は「離婚調停も考えている」と伝えると、効果がある可能性があります。

 

相手が離婚調停について詳しく知らない場合は、日中平日の家庭裁判所へ月に1回ほどのペースに出向かなければならないこと、不当に調停の出席を拒むと5万円以下の過料が発生したり、調停で不利になったりすることを伝えると良いでしょう。

 

離婚調停のデメリットを伝えることで、相手にとっても協議離婚で済ませた方が得であることが分かれば、大抵はこの段階で協議離婚に応じてもらえます。

 

 

なお、相手が脅迫やDV、モラハラという形で出てくるのであれば、話し合いを録音することも一つの手段です。

 

これによって言った・言わないのトラブルを防ぎ、脅迫やDV・モラハラの証拠にもなります。

 

話し合いで決めなければならないことは何か

まず、離婚を話し合ったときに決める大きなことは「離婚をするかやめるか」となります。

 

離婚をする方向で進んだのであれば、次は「子供のこと」「お金のこと」「戸籍のこと」を話し合いで決めておかなければなりません。

 

@ 子供のこと

 

子供のことで決めておくべき事項は、以下の通りになります。

 

  • 親権・監護権をどちらにするか
  • 養育費をどう取り決めるか(費用、期間など)
  • 面会交渉はどうするか(頻度、場所、連絡の方法など)
  • 子供の戸籍、姓をどうするか

 

A お金のこと

 

お金のことは、金額や支払い方法、請求の有無が主となります。

 

  • 慰謝料(不貞行為、暴力、悪意の遺棄、セックスレス、配偶者の地位を失ったことによる精神的苦痛のいずれかがあった場合に請求できる可能性がある)
  • 財産分与について(割合、支払い方法、ローンや借金、年金分割についてなど)
  • 生活費(別居期間中の支払いについて)

 

B 戸籍のこと

 

戸籍のことは、離婚後に元の戸籍に戻るか、新しい戸籍を作るかの取り決め、姓については結婚前の姓に戻るか、現在の姓を名乗り続けるかの話し合いとなります。

 

 

以上の取り決めは離婚届を出す前に十分話し合った上で、必ず書面に残しておきましょう。

 

まとめ

協議離婚の段階で、十分な取り決めを行わないまま離婚をすると必ず後悔します。

 

相手と冷静に話し合える環境を作り、トラブルを最小限に抑えられるといいですね。

 

 

 

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