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シングルマザーの賃貸住宅選びについて

シングルマザーの賃貸物件探しのポイントは?

 

離婚後、母子家庭となり新たな住居が必要となった時、どこに住むかを考える必要が出てきます。

 

実家には頼れないという家庭は、賃貸物件を探さなければなりません。

 

今回は、シングルマザーが賃貸住宅に住むにあたっての探し方や注意点などをお話します。

 

 

母子家庭世帯を対象にした、住宅手当制度について

シングルマザーを支援する制度の中に、住宅手当という自治体の支援制度が存在します。

 

所得が一定額に満たないひとり親世帯を対象に、住居費の助成を受けられるというものが多いようです。

 

国の制度ではなく各市町村による制度のため、自治体によって助成額や実施の有無が異なります。

 

 

一例として、住宅手当を実施している自治体を掲載します。

 

 

千葉県 浦安市のホームページより
  • 制度名:ひとり親家庭住宅手当
  • 対象者:浦安市に住民票があり市内に居住するひとり親家庭の世帯主であり、20歳未満までの児童を養育している父母は申請により支給される
    ※所得制限あり
  • 手当月額:家賃1万円を超えた額に対し、月額1万5000円を限度として支給

 

東京都 東村山市のホームページより
  • 制度名:ひとり親家庭等家賃補助
  • 対象者:東村山市に住民票があり市内に居住するひとり親家庭の世帯主であり、母および扶養義務者の前年の所得が、児童扶養手当の所得制限限度額に満たない場合
  • 手当月額:一世帯につき月額5000円

 

 

実際のところ、住宅手当の制度が設けられている自治体はあまり多くはないのが現状ですが、賃貸住宅を探す際には自分の住む地域の自治体に、一度問い合わせてみることをお勧めします。

 

 

母子家庭世帯が公営住宅に優先的に入居出来るのは本当?

公営住宅の魅力は何と言っても家賃の安さです。

 

住宅の間取りや広さが同じ条件でも、民間と比べるとかなり安く入居できます。

 

その代わり競争率も厳しく、入居するには抽選となる場合がほとんどです。

 

ですが、公営住宅には入居条件があり、母子家庭世帯の場合は抽選で優遇される場合があります。

 

 

厳密には、母子家庭世帯が優遇の対象というものではなく、所得が一定額に満たないため条件に該当している場合が多いと考えて良いでしょう。

 

また、一部の自治体では、母子家庭世帯向けの公営住宅が用意されているところもあります。

 

 

公営住宅の安さは魅力的ではありますが、一方でデメリットも存在します。

 

 

まず、公営住宅の中でも安い物件は、古く老朽化している場合が多いです。

 

小さい子供がいる場合、防音面で周囲に気を使う必要があるかもしれません。

 

 

もうひとつは、低所得者が多く集まる団地では、地域によっては治安が悪くなる傾向がある点です。

 

近所付き合いの中でトラブルに遭い不快に思うことがあるかもしれません。

 

 

気になる方は、実際にその場所に足を運びご自身の目で直接環境を確かめると安心できるのではないでしょうか。

 

また、自治会の役員や掃除当番などがあるため、面倒さや近所づきあいが苦手と感じる方には不向きかもしれません。

 

 

パート勤務の母子家庭や連帯保証人がいなくでも、賃貸契約は可能?

民間の賃貸住宅を契約する場合「家賃を継続して支払える収入がある」ことが条件となります。

 

それを証明するために、入居審査では勤続年数や年収、連帯保証人の有無などが問われます。

 

一昔前は、母子家庭であることを理由に契約を断られるケースや、収入が低いことや連帯保証人が立てられず契約に苦労するシングルマザーもいましたが、最近ではパート勤務や保証人が立てられなくても、入居審査が通る賃貸住宅は増えている傾向にあります。

 

 

多くの場合、連帯保証人は収入のある父親などの身内に頼んで立てますが、連帯保証人が見つからない場合は「家賃保証会社」を利用する方法があります。

 

 

家賃保証会社とは、保証料を支払うことで連帯保証人の義務を請け負ってくれる会社です。

 

具体的には、例えば家賃の未払いがあった場合に、立て替え払いを行ってくれます。

 

なお、当然のことですが、保証会社で立て替えて貰った分は後で支払わなければなりません。

 

保証料は物件や契約期間によって異なりますが、家賃の30〜70%とする所が多くなっています。

 

 

家賃保証会社を利用する場合でも、審査を通ることが必要です。

 

無職や収入が家賃に対して少ないと判断された場合、または過去に滞納歴があった場合は、審査が通るのは厳しい可能性があります。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

公営住宅や民間の賃貸住宅など、様々な選択肢がありますが、自分の収入や状況に見合った住居が見つかると良いですね。

 

 

 

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